12.82012
ファイナリスト15件の内11件が大学の研究成果の事業化案件!
12/7開催された「テクノロジー&ビジネスプランコンテストinKYOTO」ファイナルイベント、ファイナリスト15件の内、11件が大学等の研究成果の事業化案件、さらにもう1件が学内でのプロジェクトを事業化したものであり、大学の研究や活動がビジネスアイデアや起業に深く関わっていることがわかりました。
テクノロジー&ビジネスプランコンテストinKYOTO–ファイナリスト
大学・研究機関との連携、研究成果の事業化リスト
発表番号
②古都トイレ
-立命館大学BKCキャンパスの経営学部学生がプレインキュベーションルームで胎動
③睡眠誘導ロボット(ぶーちゃん)
−中央大学の研究成果、法政大学の学生が事業化
④日本発多言語アジアLiving&Diningソーシャルネットワーク
−奈良先端科学技術大学の研究テーマ
⑤健康的ライフスタイルのショールーム
−鳥取大学、京都大学の研究成果
⑥AGE非侵襲計測装置
−岡山大学等の研究成果、iPSアカデミアジャパンと連携
⑦肉牛の発病監視システム
−東北地方の農業試験場
⑧地下水熱利用ヒートポンプによる省エネ・創エネの実現
−信州理科大で現地フィールドワーク
⑨折り紙エコドーム(ステントや人口細胞に活用されている折り紙工学の活用)
−Oxford大学、東京大学、天津大学、北海道大学の研究成果
⑩未来の介護をデザインする排泄検知シート
−千葉工業大学ロボット研究
⑪採決不要の血液検査(中性脂肪、コレステロール等の検査)
−北海道大学(知的クラスターBio-S)の研究成果
⑭京都産EVスポーツカーを世界発信京
-京大EVプロジェクトが発祥
⑮テロメア・マイクロRNAを用いた次世代診断システム
−広島大学・国立癌センターの研究成果