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BGV、1億1000万ドルを調達してエンタープライズAIと国際投資に注力

松田がJapan Advisory PartnerをしているBGVのリリースがでました。AI倫理とdiversityの観点からもいいリリースだと思います。ぜひお読みください。(英、独、仏、ヘブライ語、日本語同時リリース)
「シリコンバレー以外のイノベーション拠点から生まれた最も有望で資本効率の良いスタートアップを求め、米国内での規模拡大を支援する。現時点でBGVの投資対象企業の60%はフランスやイスラエル、インド、その他西欧など、シリコンバレーの外で創業している。」日本からもこの流れに乗せたいです。
(以下リリースより)
米シリコンバレーを本拠とするベンチャーキャピタル(VC)企業で、Enterprise 4.0企業に向けて国際的に投資するBenhamou Global Ventures(BGV、Benhamou Global Ventures )は1日、同社として4番目のファンドを前回のファンドより60%多い1億1000万ドルを集めて完了したと発表した。
イノベーションの状況が新技術の時代へと急速に入る中、COVID-19のパンデミックに触発され、BGVはこの新資本を、イノベーションとEnterprise 4.0にまたがるスタートアップへの投資に活用する。BGVは投資対象企業へ事業運営の深い専門知識を与え、創業した最高経営責任者(CEO)らと企業価値の構築で積極的に協力し、そうした企業が国際的に成長するのに必要な資本を提供する。
BGVは移民起源のため、移民創業者が抱える試練にかかわり、つながることができた。同社の国際投資戦略は、シリコンバレー以外のイノベーション拠点から生まれた最も有望で資本効率の良いスタートアップを求め、米国内での規模拡大を支援する。現時点でBGVの投資対象企業の60%はフランスやイスラエル、インド、その他西欧など、シリコンバレーの外で創業している。
BGVの創業者でゼネラル・パートナーのEric Benhamou氏は「BGVとしては、有能な起業家であれば、出身は問わない。大事なことはその企業や構想がグローバル市場で革新的であり、ユニークで、斬新であることだ。われわれに信頼と資本を託す多くの新しい国際投資家に感謝している。この4番目のファンドの完了を誇りとし、次世代の国際起業家が彼らの企業を構築する過程を助け続ける」と述べた。
この4番目のファンドでBGVはEnterprise 4.0分野に集中する。Enterprise 4.0とは、ワークフローを自動化して、斬新なデータセットにディープテックを適用するAI優先のB2Bスタートアップを表す。最も重要なのは、こうしたスタートアップ企業が人種やジェンダー、年齢を巡って意図しない偏見を招かず、データプライバシーとセキュリティーの懸念に対処し、透明性を確保することだ。BGVチームはB2Bの実行に関して倫理的なAIの重要性を深く考慮し、「倫理的AIガバナンス」の進化と成長を民主化するために、起業家と実業界幹部の多様なグループを最近結成した。今回の新たなファンドは、周りの世界を改善しつつ倫理的方法で強固なリターンを生む最先端のAIソリューションを実行する企業に資本を割り当てる。
BGVは投資対象のポートフォリオ企業で取締役会に加わることもあり、投資では実践的で長期的な投資アプローチを採用している。VC企業として、スタートアップが米国内外の国際活動分野で成長して競争するため、市場における認証を高め、リスク軽減措置を進めることを助けている。
BGVのポートフォリオ企業の代表格でイスラエル創業のTotangoは最近、2020年の記録的な飛躍の年に続いて、1億ドルの成長投資向け資金調達を達成した。デジタルトランスフォーメーションの加速が続き、多くの企業に顧客の成功へ多額投資を促す中で、Totangoは目覚ましい成長を経験した。彼らの成功は、受賞歴のあるAI主導製品プラットフォームに合わせて、米国での魅力的な製品主導の成長販売行動によって後押しされた。
▽BGVについて
BGVはシリコンバレーに根付いたベンチャーキャピタル企業で、グローバルなEnterprise 4.0技術イノベーションに集中している。パートナーシップ関係では世界中のイノベーション拠点から企業を選び出し、創業段階から新規株式公開(IPO)まで資金と人材を配備する。パロアルトやテルアビブ、パリ、ムンバイに事務所があるBGVは、米国とイスラエル、欧州、インドの企業で代表されるポートフォリオで、国際ベンチャー投資モデルを提唱している。詳しい情報はこちらを参照

 

Techrunchにもコラムが掲載されました。こちらもご覧ください。

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