10.302013
Tech Biz Vol.4 【テーマ:スマートウエルネスを使った街づくり】
「Tech-Biz Vol.4」(テーマ:スマートウエルネスを使った街づくり)開催されました
SARRの「Tech-Biz」は「テクノロジーのビジネス化」に焦点を当てたセッションです。今回のテーマは「スマートウエルネスを使った街づくり」。前回は、予防医療、先制医療、ライフスタイルの観点から「遺伝子解析ビジネス」と最近注目が集まっているQS(Quantified Self)を取り上げました。ソーシャルデバイスを活用したスマートウエルネスは今後の医療・バイオそしてライフスタイルを考えている上で不可欠です。そこで今回は千葉県柏の葉プロジェクトにおいてソーシャルデバイスとヘルスケアを融合させるという「スマートヘルスケア・プロジェクト」を提案したメディシンクの八村大輔氏からスマートヘルスケアについて話題を提供していただきました。
開催日時: 平成25年11月15日(金)、12:30-14:00
開催場所: 公益財団法人 都市活力研究所 セミナールーム(グランフロント大阪ナレッジキャピタル タワーC7階)
TEL:06-6359-1322 FAX:06-6359-1329
アクセス: http://urban-ii.or.jp/about.php#ancer06
主催: 合同会社SARR
共催: 公益財団法人都市活力研究所
参加費: 無料
定員: 30名
問合・申込:事務局 合同会社SARR (担当:松田、谷口)
TEL:075-315-8838 FAX:075-315-8705
【内 容】
① 「スマートウエルネスと街づくり&ヘルスケアにおけるデザインの重要性」 八村大輔氏 (株)メディシンク代表取締役
講師略歴:八村大輔氏
医療商社時代に予防医療と出会う。後にTBSショッピングサイト編集長、エスクァイアマガジン経営企画室長、バイオベンチャー執行役員を歴任。1996年に着想した「メディテインメント・コンセプト」を実現すべく2006年にメディシンクを起業。医療とメディアを融合すべく啓発活動をプラットフォーム化し、日本が世界発信すべき健康社会へのデザイン提言を続ける。H24年度総務省「ICT街づくり推進事業」を受託し「健康見える化」プロジェクトを成功させ、メディテインメント社会を実現するボディモニタリング事業の準備を本格化中。講演多数。