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9/8(木)のknsクラ研&Smips関西にて講演

9/8(木)のknsクラ研&Smips関西(UNITT前夜祭)で講演しました。

以下、主催者からの案内です。

~産学連携の現在と将来~

■ 日 時 : 2011年9月8日(木)、会議:18:30~20:30、交流会:21:00~

■  場 所 : 京都キャンパスプラザ 2階 第1会議室(JR京都駅ビル駐車場西側)

■  定 員 : 60名 (先着順)

■  会 費 : 参加費 1,000円、  交流会費 4,000円

■ 主 催 : 知的財産マネジメント研究会(Smips)、関西ネットワークシステム(KNS)産業クラスター研究会

 

産学連携関係者による “重役会議”

「UNITT(産学連携実務者ネットワーキング)」は、今年で第8回目を迎え、はじめて京都で開催されます。この「UNITT」の前夜に、産学連携の主体である企業、大学、さらに産学連携を支援する機関・団体などで活躍する関係者による “重役会議”(笑)を開催します。
重役会議も、今年で3年目を迎えましたが、本年も活発に議論させていただきたいと存じます。
参加していただく皆さんには、それぞれの立場を代表する”重役”(笑)の一人として、けれども、あくまで肩書きを外した個人として、ぜひ積極的にご発言下さい。

 開催概要

(1)テーマ:「産学連携の現在と将来(仮題)」

本年6月に公表された「知的財産推進計画2011」では、「大学の研究成果を基にしたベンチャー企業の成功事例が出ているものの、我が国の産学連携の潜在力が十分に発揮されているとはいえない。」という現状認識が示され、「中小・ベンチャー企業を含む企業と大学との効果的な連携が進むよう、ユーザー企業の視点を重視しつつ、産学連携機能を強化していく必要がある。また、大学の研究成果を新たなビジネスにつなげる上で、事業化を見据えたグローバルな知財マネジメントが必要である。」と指摘されています。

このような現状認識が正しいとすれば、それはどのような原因によるのか、そして、その原因を克服し、我が国の産学連携の潜在力を十分に発揮させるにはどうしたらよいのか、そのときに社会的ネットワークに期待される役割は何か、といったことについて、一緒に議論し、考えていきたいと思います。

今回は、松田一敬様(合同会社SARR代表、北海道ベンチャーキャピタル㈱前代表取締役)と藤原善丞様(MTC研究所代表、早稲田大・香川大非常勤講師)をお迎えして、基調講演をいただき、そこでの問題提起を踏まえて、議論させていただく予定です。

というわけで、今回も、産学連携に関係する皆さんに集まっていただき、言いたい放題・・・自由にご意見を述べていただけたらと思います。皆様、よろしくお願い申し上げます。

 

(2)当日のプログラム
18:00 受付開始
18:30 開会
18:40~20:30  基調講演/問題提起(松田様、藤原様)、フリーディスカッション
21:00~ 交流会

 

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