お知らせ

5.142020

SARR近況報告その3 (2020/5/14)

皆様いかがお過ごしでしょうか?
zoomの契約を有料プランにアップグレードしました。日々、zoom等のビデオ会議の日々。4/1以降、出張はゼロ、公共の交通機関利用もゼロ、外食もゼロ、もちろん人生では初めての経験です。COVID-19の新規感染者数も減少を始め、緊急事態の緩和ももうすぐかなと期待しています。

本日の内容
1、【Xport】大和ハウス工業が「デジタル技術で実現する未来の家」をテーマにビジネスプランを募集 (5/22〆切)
2、アニマルヘルス・プログラム大賞のハカルスが資金調達
3、RFルーカス、現場の生産性向上を実現するテクノロジー紹介サイト
4、GENEXT、準天頂衛星みちびきを活用した車両の位置特定、交通違反の管理システムを展開
5、京都知恵産業の森「スマート社会実装化促進事業補助金」
6、メロディのオンライン妊婦健診、産婦人科医会と全国で実証開始

1、【Xport】大和ハウス工業㈱が「デジタル技術で実現する未来の家」をテーマにビジネスプランを募集  5/22応募〆切
 

SARR代表松田一敬がメンターを務める都心型オープンイノベーション拠点「Xport」(運営・設置:大阪商工会議所と大阪工業大学)では、社会課題や同拠点の会員のニーズをテーマとして設定し、そのテーマを解決するための技術・ビジネス提案を中堅・中小企業、スタートアップ、学生等から募り、同拠点の会員とマッチングすることで新規事業の創出を目指す「ビジネスミートアップ」を実施しています。
今回は大和ハウス工業株式会社が、「デジタル技術で実現する未来の家」をテーマにビジネスプランを募集します。

<ご参考>募集するビジネスプランの方向性は以下の通りです。
①災害から家族を守る家
 (センサー技術を活かした、災害を見越した安全対策。家の安全性の見える化 など)
②建物のセルフ劣化診断
 (水漏れや害虫被害の早期発見、デジタル技術による適正なリフォーム時期の判断 など)
③家族のコミュニケーションを活性化するサービス
 一緒にいても離れていても、家族がつながっていられる家を
④家で過ごす時間を充実させるためのサービス
 24時間を効率的に使うことで、家族と関わる時間・コミュニケーションを増やすことを目指します。(家事の自動化により、空いた時間を介護や子育てに。IoTの力で実現する「家事シェア」)

2、アニマルヘルス・プログラム大賞のHACARUSが資金調達

DSPAH「動物の健康を支える新規事業探索プログラム 2018」大賞受賞のハカルスが資金調達を発表しました。DSファーマアニマルヘルスも出資しています。SARRが運営しているプログラムの大賞受賞が資本業務提携につながりました!
DSAPAHとHACARUSはアニマルヘルス領域において動物の生体情報を用いた AI 解析情報提供に関する共同事業化を推進しています。

DSPAHアニマルヘルス・プログラム
ハカルスのリリース 
DSPAHのリリース 

3、RFルーカス、現場の生産性向上を実現するテクノロジー紹介サイト

RFIDxAIxRobotを用いて在庫・物品管理、物流をスマート化するロケーションテックのRFルーカス(当社投資先)が先進テクノロジーの紹介サイトLucas Journalを始めています。
スマートウエアハウス、スマートファクトリーといった技術の紹介を見ることができます。
 

RFルーカスの提供する技術・サービスは主に下記の3つです。
・Locus Mapping :RFIDで位置を自動取得してデジタルマップ表示する新たな在庫・物品管理システム
・P3 Finder :RFIDタグが貼付された在庫・物品の水平・垂直位置を特定するレーダー探索アプリ
・Locus Gate :AI解析で通過したRFIDタグだけを特定し、入出庫を自動管理するマットアンテナ

紹介ビデオ  (このビデオ、結構よくできているのでぜひご覧ください)

アパレル、物流、倉庫事業者等にすでにお使いいただいています。在庫・物品管理、省力化などでお悩みの方はぜひご活用ください。

4、GENEXT、準天頂衛星みちびきを活用した車両の位置特定、交通違反の管理システムを展開

テクノロジーで安全なクルマ社会を実現、交通事故削減、経済的損失の回避を目指すGENEXT(当社投資先)はAI-Contactという社員が交通ルールを守っているか「見える化」し、安全運転を促進するクラウド型車両管理システムを提供しています。

AI - Contact の特徴は
・社用車の位置・安全運転状況を確認:専用GPSロガーを車両に設置。その車両の位置情報と交通ルール遵守状況を自動で管理者へレポーティング。
・運転改善ポイントを見える化:蓄積された情報から安全運転している車両のベストランキング、道交法違反傾向を自動集計しグラフ化。
・データをもとに運行状況を改善:ハイリスクドライバーへ教育、組織的に違反項目の削減目標を設定を通じた交通事故を削減。日本交通教育サービス(株)と連携、プロの交通安全コンサルタントによる運転状況改善のお手伝い。

このサービスを導入し、悲惨な交通事故を減らすことができればと期待しています。すでに多数の企業が導入をしています。今後は企業向けだけではなく、高齢者の安全運転にも活用したいと思っています。

一方GENEXTは自動車事故の際の責任割合自動算定システムの共同開発も行なっています。
【損保ジャパン日本興亜×ジェネクスト】AIを活用したドライブレコーダー映像の分析による責任割合自動算定システムの共同開発 
   
 

5、京都知恵産業の森「スマート社会実装化促進事業補助金」 6/26〆切
次は地元京都の話題です。京都知恵産業の森ではスマート社会実装化促進事業補助金を募集しています。
成長分野として期待されるエコ・エネルギー分野をはじめ、ICT等の先端テクノロジーを活用し、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指すため、京都府内の中小企業等による新たなサービスや技術の開発等に要する経費の一部を補助するものです。SARR代表松田は本事業の審査員をしています。


6、メロディのオンライン妊婦健診、産婦人科医会と全国で実証開始

日本発のIoT胎児モニターを開発・販売するメロディ・インターナショナル株式会社(⾹川県⾼松市:代表取締役尾形優⼦)は、公益社団法人 日本産婦人科医会(東京都新宿区:会長 木下勝之)と共同で、産婦人科の「在宅・遠隔胎児モニタリング」の実証研究を、埼玉医科大学病院を主幹研究機関して全国13の医療機関で開始しました。
【目的】
主な目的として以下の項目が上げられます。
a) 産婦人科領域における遠隔医療、オンライン診療の構築
b) 医療従事者の勤務環境改善、働き方改革サポート
c) 診療科偏在・地域偏在による地域医療の崩壊防止のための地域連携構築
d) より安全・安心な妊産婦の管理
e) 産科診療ガイドラインへのオンライン妊婦健診・診療の掲載
f) オンライン妊婦健診・診療を診療報酬上の評価対象とすること

このプロジェクトの中心人物である埼玉医大亀井教授のコラムもぜひお読みください。そして現場で戦っている産婦人科医およびスタッフを応援お願いします。
【「妊婦健診を遠隔で」最前線で戦う産婦人科医・亀井良政教授が語る課題】


今回の近況報告はいかがでしたか?
掲載されている企業、プロジェクトにご興味のある方はぜひご連絡ください。またみなさんからのご意見、ご質問、リクエスト等もお待ちしています。

合同会社SARR


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