adminの記事一覧

  1. バイオシミラー市場が急展開

    5 月27 日、日本ケミカルリサーチ("JCR")とキッセイ薬品は腎性貧血治療薬「エポエチンアルファBS 注JCR」の販売を開始する。これは我が国で最初のバイオシミラーであり、今後、我が国でも多くのバイオ医薬品のシミラー(類似薬)や後発医薬品が登場してくることが予想される。

  2. 「医薬経済」に寄稿掲載

    株式会社医薬経済社が発行する『医薬経済』(2011年1月1日号)の短期連載「核酸医薬に未来はあるのか」に松田一敬の寄稿が掲載されました。第1回のタイトルは「ロシュ完全撤退のインパクト」です。

  3. アジアの病院ビジネスを巡る熱い戦い

    パークウェイ・ホールディングズというアジア有数の病院グループがある。パークウェイは、シンガポール3 病院、マレーシア11 病院、ブルネイ、インド、中国にそれぞれ1病院ずつ、全3,400 床の病院グループである。

  4. HVC退任とSARR設立のご挨拶

    合同会社SARR 代表執行社員 松田 一敬2011年4月末を以て株式会社HVC、北海道ベンチャーキャピタル株式会社、株式会社HVC戦略研究所の代表取締役ならびに取締役を退任いたしました。今後はアドバイザーとして一部の投資先のお手伝いを継続しますが、会社の経営からは退くことになります。

  5. 第5回事業創出サロン【テーマ:治療と診断】

    テーラーメイド医療が普及するなか、治療薬と診断薬が切っても切り離せなくなってきました。治療方法を決定するための診断薬の開発を基軸としたビジネス戦略が重要性を増しています。

  6. 第4回事業創出サロン【テーマ:抗体医薬・核酸医薬】

    最近の治療薬の中では主役となってきた「抗体医薬」、ならびに次世代創薬の本命として期待が集まってきたものの中々有力治療薬が出てこない「核酸医薬」をテーマに最近の新薬の開発状況や今後の動向について議論を行いました。

  7. 「北海道経営ビジョン」

    松田一敬は、札幌市内で開催された政策シンクタンク PHP総研主催「北海道経営ビジョン 記者会見」において、検討メンバーのひとりとして「北海道経営ビジョン」を発表しました。「北海道経営ビジョン」のダウンロードは、こちらのページからできます。

  8. 科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)で講義

    松田 一敬は、2月9日(水)に北海道大学高等教育推進機構高等教育研究部に設置されている科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP)で講義を行いました。

  9. 第3回事業創出サロン【テーマ:センサー】

    最近注目が集まっているセンサー技術に焦点を当て、京都大学桂キャンパス発ベンチャーであるALGAN株式会社による紫外線センサー、神戸大学で研究されている有機材料による赤外線センサーの2つのセンサー技術に関するプレゼンテーションを行い、その後、パナソニック株式会社で長く新商品開発に従事されてきた藤本眞様...

  10. 第2回事業創出サロン【テーマ:色素増感型太陽電池(DSC)】

    色素増感型太陽電池(「DSC」)の実用化と事業化について、これまで参加者の皆様が重ねてきた議論、実証、試作を基に、議論をさらに掘り下げ、このプロジェクトを今後どのように進めていくか、ディスカッションを展開したいと思っています。京都から新しいイノベーションを輩出するきっかけを作れればと思っております。

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