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第25回事業創出サロン【テーマ:iPS細胞で心臓移植を代替する】

「iPS細胞で心臓移植を代替する」をテーマに開催しました。ノーベル賞受賞を機に国内外でiPS細胞に対する関心が高まっており、臨床応用への準備も進んでいます。このような取組みのひとつとして昨年4月18日、京都大学CiRA幹細胞分化制御学の山下潤教授の研究成果をベースとしてiHeart Japan株式会社が設立されました。同社はiPS細胞由来の心筋細胞を含む細胞シートを使用し、すでに動物モデルで効果が確認されている心不全治療のヒトへの応用を目指しています。そこで今回はiHeart Japan株式会社の角田社長をお招きし、iPS細胞を活用したバイオベンチャーの可能性と戦略についてお話をうかがいました。
開催日時 平成26年1月20日 16:30~18:30
開催場所 京都産業科学技術総合イノベーションセンター(KISTIC)2階A会議室
講演者 角田 健治氏 (iHeart Japan 代表取締役社長 )
内 容 ・iPS細胞を活用したベンチャーの可能性
・iHeart Japanの事業について

【講師ご略歴】

角田 健治氏
京都大学卒業、京都大学大学院農学研究科修了。米国の巨大企業P&Gでプロダクト・マーケティングを担当していたが、ビジネスの面白さに魅了され、ベンチャーキャピタル業界へ転身。以来、一貫してバイオベンチャー専門のベンチャー投資を担当。アント・キャピタル・パートナーズ在籍時の約4年間には主に日本で、三井物産グローバル投資在籍時の約4年間には欧州、米国を中心に中国、ブラジル、イスラエル、シンガポールで広範に活動し、通算で24社のベンチャー投資経験を持つ。再生医療、細胞治療分野では、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、セルシード、Promethera Biosciencesへの投資を実行した。特に、ベルギーのPrometheraではベンチャー企業側の要請を受け、取締役を務めた。
2013年3月、欧州の大手製薬企業の依頼を受け、京都大学CiRAの山下潤教授と面談する。初対面でありながら意気投合し、4月にはiHeart Japan株式会社を設立。

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